ウーバーイーツとは簡単にいえば
料理宅配サービスである。

宅配を行っていない飲食店からも注文できるため
たくさんの飲食店をデリバリーで味わえるのが
ウーバーイーツのメリットといえる。

僕もコロナでの在宅期間中に
1度利用だけ利用した。
…が、もう2度と利用することはないだろう。

…というのも、ウーバーイーツには
料理代とは別に手数料が掛かるのである。

店頭での購入であれば
テイクアウトサービスやらクーポンやらで
ウーバーイーツの半値くらいで買える商品を
わざわざ倍の金額を払ってまで
ウーバーイーツを利用するなんて
アホくさー…というのが僕の感想だ。

確かに持ってきて貰うのはラクだけど
山奥に住んでるワケでもないし
ちょっと歩けばいい話だから…。


しかし、若者達にとっては
ウーバーイーツが主流になっているという話を聞いた。

これはバカにしてるのではない。
むしろ良いことなんだと言いたい。

政府・日銀はデフレからの脱却に向け
2.0%の物価安定目標を掲げているものの
なかなか思うような成果が出てない上に
消費増税や、新型コロナの影響で
経済が停滞している現在において、
わざわざ倍の金額を払って商品を購入するような
経済観念が根付くことは
とても良いことだ…と言いたいのである。


貧乏性の僕には
こんな無駄遣いとても出来ないから…(^^)。