安藤優子の炎天下リポート対応が問題になっている。
19日放送の「直撃LIVE!グッディ」で
炎天下リポートを担当した女性ディレクターは
明らかに様子がおかしく、早々に
「(スタジオに)お返ししますね」と
SOSを出したのにも関わらず
安藤優子は「もう1回お返ししていいですか」と
中継を続行した。
詳しくは映像を見て下さい。
これは能力の問題だ。
状況を判断する能力。
そして、状況に合わせて臨機応変に
対応する能力。
安藤優子にはその両方ともが欠けていた。
高橋克己やカンニング竹山が
危険を察知しているにも関わらず
安藤だけは爆笑してて
全く状況が把握出来ていないのだ。
安藤優子は学生時代に
渋谷のパルコでアルバイトしているところを
スカウトされて報道の世界に入った。
「ニュースステーション」等でレポーターを務めた後に
フジテレビの「スーパーニュース」を担当。
「スーパーニュース」は同時間帯の視聴率1位となり
その功績より2015年4月から昼の情報番組「グッディ」の
総合司会を務めていた。
確かに、「スーパーニュース」の功績は
彼女の力によるところもあったのかもしれないが
そこがピークだった感は否めない。
「グッディ」は9月で終了とのことなので
番組スタッフもホッとしてると思う。