「石橋、薪を焚べる」のゲストは
坂元裕二だった。
とても興味深い内容だった。
物語の作り方の話で、途中を思いつくと
そこまで書くのがめんどくさいから
1番最初から考えていく…とか。
メンドーな気持ちは解るけど
それってすごい大変というか
そもそもそんなやり方で出来ないよ。
出来たとしても底の浅い話になっちゃう。
それで出来ちゃうことが
天才なんだよなぁ。
あと、神様カール・ゴッチの言葉を引用して
一番スゴイ技はコンディションを整えること
…という話。
「調子イイ」が一番大事で
そのためにコンディションを整える
…という話もとても納得だった。
特に、年を取ると
コンディションって大事だよね。
ムリしてもいい仕事なんか出来ない。
いい仕事をするには
良いコンディションを維持することなんだなぁ。