東出昌大との不倫を受け
唐田えりかの所属事務所が
ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の
「出演を自粛」すると発表した。


最近の不倫に対する世間のバッシングを見れば
事務所の判断は仕方ないことだろう。

しかし今回の件は、唐田えりかにとって
余りにも代償が大きすぎる。

唐田は2014年にスカウトから芸能活動を開始。
2018年公開の映画「寝ても覚めても」の
オーディションで、ヒロインに抜擢され
(この作品で東出と出会うのだが…)
以来、女優としての道が大きく広がり
昨年は「凪のお暇」や
正月のドラマ「ハラスメントゲーム」、
そして「病室で念仏を唱えないでください」…と
まさに女優として階段を上がっていく
最中だったのだ。


報道されている内容が全て事実とするなら
唐田えりかはどういうつもりで
東出昌大と不倫していたのだろう?

バレないとでも思っていたのか
それともいずれ東出は杏と別れてくれると
思っていたのか。
「若さゆえ」と言ってしまえばそれまでだが
浅はかというか、バカというか…。


どちらにしても、今回の件で
唐田えりかの女優としての道は
大きく断絶されてしまった。

ただでさえ、ライバルの多い世代なのに
わざわざ問題を起こした女優に
チャンスは回ってこないだろう。