茜さんと兄貴に押し付けただけで
なんの解決策も出せなかった
仕事と子育ての両立の話が終わったと思ったら
突然、天陽君が死んじゃう…って。
このエピソード必要?
あまりにも唐突だし、死ぬ意味も不明。
何がしたいのかな?
女性の社会進出を描きたいのか
家族を描きたいのか。
どっちにしても天陽君は関係ない…。
やりたくもない「魔界の番長」の作監を
押し付けられて、会社も辞められなくなってる。
そんな主人公を見てる方だって、楽しくない。
結局、会社を辞めるのも
天陽君をきっかけにしてるけど
死ななくてもいいしね。
話がとっ散らかってて
何を目指してるのか解らなくなってる。
やっぱり、北海道の話は要らなかったなぁ。
「大草原の小さな家」を北海道を舞台にする
…ってのがやりたかっただけじゃん。