週刊ポストの「韓国なんて要らない」特集に対する批判に、

ものすごく違和感を感じる。

例えば、「安倍政権なんていらない」、
「アメリカなんていらない」なんて
見出しをつけたところで
誰も騒いだりはしないだろう。

なぜか韓国のことになると
騒ぎ立てる人達がいるのだ。

僕も週刊ポストをパラパラと読んでみたが
過激な内容でもないし
今までにも言われてるようなことを
要約したレベルだ。


テレビが反韓を助長している
…なんて言う人もいる。
僕は全くそうは思わない。

芸能人が逮捕されれば
そのニュースばかり繰り返し流すし
吉本の時は吉本ばかりだったし、
あおり運転の時は、1週間その話題ばかりだった。

話題になってることを
何度も何度も繰り返して取り扱う。
テレビのワイドショーやニュースなんて
そんなモノだ。

韓国だけを、特別叩いてるわけではない。
いつものよくある光景なのだ。

…にも関わらず、韓国の非難ばかりだと感じるのは
その人が韓国寄りの人間だからだ。
誰でも自分が大事なものを批判されたら
良くは思わない。


日本人は、抗議デモもしないし
不買運動もしない。
とても冷静だ。
他のいつものニュースと同じように
韓国の話題もとらえている。

こういう時にこそ韓国寄り思想の人達が
浮き上がってくるんだ。