「なつぞら」、東京編になってから
より楽しく見ている。

意外にも東京編になってから
面白くなくなった…という声が多くて
驚いたのだが
そこまで絶賛するほど北海道編は
面白かったのかな?

僕はむしろ、農協の話とか
チンタラやってんなぁ…くらいに思ってたし
彫刻家の親子に助けられたのも
物語的になんの意味があるのか解らなかった。
(兄貴の結婚相手を見付けるため?)

アニメーターの話なんだから
そっちに関連した話を進めて欲しいと思っていたので
やっと東京に来たなぁ…と楽しく見ている。

まぁ、岡田将生の兄はウザいけど…。



ちなみに、来週から登場する
中川大志の役が高畑勲さん、
染谷将太の役が宮崎駿さんを
それぞれモデルにしているらしいです。

そして、なつの隣の席に座ってた「モモッチ」は
ジブリの色彩を支えた保田道代さん。

(↑保田さんのことを書いた本です)



渡辺麻友が演じるアニメーターは
後に宮崎駿と結婚する太田朱美さん。

貫地谷しほり演じる「マコ」は
後に虫プロに移籍する「ワコ」こと
中村和子さん。



いろいろ知ってると東京編は
より楽しめるのだ。