今回もウッチャンが司会だったので
大晦日は、ガキ使、ボクシング、RIZINを
録画して紅白を見てました。
昨年も思ったけど
とてもテンポが良くて見やすい。
ウッチャンの司会が良いのは
もちろんなんだけど
出演者もスタッフも
平成最後の紅白を盛り上げてやろうと
一つの方向に向かっ進もうとしてるのが
見ていて伝わってきた。
中でも桑田佳祐だ。
ウッチャンと桑田佳祐は
いろいろ繋がりがある。
「夢で逢えたら」のオープニングは
サザンの「女神達への情歌」、「フリフリ'65」。
293万枚を売り上げた「TSUNAMI」は
「ウンナンのホントコ!」の番組企画
「未来日記」のテーマソング。
「白い恋人達」のPVには
ウッチャンがカメラマンとして出演している。
ノーギャラでの出演だったとか…。
内村監督の「金メダル男」の主題歌は
ウッチャン自身が依頼して作って貰った
桑田佳祐の「君への手紙」だった。
今回の桑田佳祐の出演も、ウッチャンが
総合司会だったからなのかは判らないが
桑田佳祐が居なかったから
こんなに盛り上がることなかっただろう。
北島三郎の「まつり」では巨大うちわをあおぎ、
大トリの「勝手にシンドバッド」では
北島三郎、松任谷由実を巻き込んでの大暴れで
紅白を盛り上げた。
まさに紅白だからこそ実現できたスペシャル。
平成最後の紅白は伝説になった。
紅白、見てて良かったぁ~。