先日放送されて話題になった
南海キャンディーズの「しくじり先生」。
山里亮太が相方・しずちゃんの人気に嫉妬して
数々の嫌がらせをしたことを
告白し、謝罪するという内容だった。
不仲エピソードは過去にも
いろんな番組でも語られてきたけど
やっぱり僕なんかは全然理解出来ない…。
…というのも
山里亮太には圧倒的な才能があるから。
お笑い芸人なら、誰もが羨む
才能に溢れているじゃん。
初めて見た2004年のM-1は
衝撃的だった。
才能と人気は別物とはいえ、
あれだけの才能を持ち合わせていながら
しずちゃんに嫉妬してしまう
自信のなさが全く理解出来ないのだ。
しずちゃんがフラガールやボクシングで
脚光を浴びたところで
一時的な話題でしかない。
継続的に何かを発信し続けるほどの
能力を山崎静代は持ち合わせてないもの…。
むしろ、プロデューサーとなって
しずちゃんを売り出すくらいの
したたかさがあってもいいのに…。
結果が出せないこと、自信が持てないことで
こんなにも人は卑屈になってしまうのか。
なんか勿体ない10年だったなぁ…。