「高橋名人のゲーム35年史」は、タイトルの通り

元ハドソンの高橋名人が、自身の体験をもとに35年のゲーム史を振り返るという本です。

ファミコン時代からゲームを知ってる世代にとっては
懐かしくて中身の濃い一冊になっている。
イッキに読んでしまった。

 

コナミ時代の話ももっと知りたかったけど

そこは触れたくないのかな…。



予想だけど、発行部数はかなり少なそうで
既に新品での購入は難しくなっている。
興味のある方には早めの購入をお勧めする。






 

更に、上の「名人はキミだ!」は高橋名人が
1986年に書いた本なのだが
こっちは更に発行部数が少なかったように思う。

当時、この本を買うために
本屋を何件も歩いて回ったことか…。
アマゾンでは現在、2万5千円もの値が付いてて
頑張って買って良かったなぁ…と思った。