僕はどうも、森下佳子脚本が苦手で…。


世間的に評価されている
「JIN-仁-」も、「とんび」も、「天皇の料理番」も
全然、心に刺さらなくて
相性が悪いんだなぁ…と思ってたんだけど
今回の「義母と娘のブルース」は
とても楽しく見ている。

ここまでは…。


第6話。
お父さん(竹野内豊)が亡くなって
みゆきが高校生になっているのだけど、
急激に気持ちが退いている自分がいる。

なんかつまらなくなって行きそう。
僕の思い違いであればいいのだけど…。


特に拍子抜けだったのが、麦田章(佐藤健)。

1話から思わせぶりに
いろんな職業で登場してたけど
ただ、職業を転々としてたのを
見せたかっただけ?
それって必要?

勝手に何かあると思ったこっちが悪いの?
6話からの登場で
何も問題なかったんじゃない?

これから、その意味がわかるのなら
まぁいいんだけど…。

何もなさそうだなぁ。


せっかくここまで良かったのに
なんか心配だよ。