最終回を迎えた「コンフィデンスマンJP」。
僕は、最初から最後まで楽しく見ていた。
毎回、全く違うシチュエーションの1話完結。
いろんな思考で楽しませようと攻めてる姿勢を
もっと評価して欲しいなぁ。
テレ朝の年寄相手の刑事ドラマや
水10のどっかで見たようなお仕事ドラマ。
こんなのに比べたらよっぽど中身があるし
勝負をしようという想いが伝わってくる。
フジテレビはよく頑張っているよ。
ただね、やっぱり最後まで
ゲストキャストが古かったなぁ…。
前にもこご書いた通り
ひと昔前に旬が終わった役者ばかり。
セットに予算が行きすぎて
キャストまで回らなかったかなぁ。
ところで、最終話はエピソード0という感じで
1話に繋がっていく話なんだけど
更に僕が気になったのはその前の9話。
最終話で仲間になったバトラーが
9話だけ別の人になっているのだ。
もしや、9話は更に前の話なのか
…と思ったが
2話で初めて登場する五十嵐が
9話には普通に出ているので、それもなし。
単純にスケジュールの都合で
別の人が出てるだけだった。
紛らわしいなぁ。