「やすらぎの郷」の続編が発表になった。
しかも1年という長期ドラマ。
ずいぶんと冒険に出たモノだなぁ。
「やすらぎの刻」の後半はグダグダで
見られたものじゃなかったが
更に続編とはね…。
よっぽど他に宛てがないのかな…。
じいさんの小言(説教)はもう解ったから
楽しい物語を書いて欲しいよ。
物語は、石坂浩二が演じる脚本家が
発表する当てのないシナリオを書く劇中劇。
山梨を舞台に昭和の戦中、戦後、平成を
生きた無名の夫婦の生涯を描く。
…ということなので
石坂浩二を中心とした前作のような
内容ではないようだ。
しかし、「やすらぎの郷」の中では亡くなった
八千草薫さんを再び起用するとはね。
87歳だよ。
あんまりムリさせないで欲しいなぁ。