稲垣吾郎、草ナギ剛、香取慎吾が出演する
AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』。


三谷幸喜のところと、
オートレーサー・森且行のところのみ視聴した。

森且行については、テレビ局は
本当に悔しいと思う。
どこも絶対やりたい企画だもんね。

今まで、ジャニーズという壁に阻まれてきたけど
まさか、インターネットテレビに
先を越されるなんて
予想もしてなかっただろう。

ジャニーズにしても
どういう想いで観ていたのだろう?
そもそも、森且行が
他事務所に移籍したならともかく
全く畑違いの舞台で頑張っているのに
それを応援しないどころか
無かったことにまでする理由ってなんだろう?


そう考えると、テレビは
いろんなしがらみを捨てる時代が
来たのかもしれないと思う。

各方面にいい顔して
気を使わなくてはならないのは
テレビが弱いからだ。

クレームに怯えて
人気タレントを持つ芸能事務所の言いなりになって
テレビはがんじがらめになっている。

それを跳ね除けるには、テレビが
一段階強くならないといけない。
それには、強力なコンテンツが全てなんだ。

テレビにしか出来ない
強力なコンテンツを生み出す力が
衰えてしまっていることが、とにかく残念…。