真紀(松たか子)の旦那さんは、
絶対生きてると確信してたけど
まさかクドカンだったとはねえ…。
それ全くの想定外だった。

生きてることを確信してた理由は
今まで一切顔を出してなかったこと。
後半でサプライズ登場するからこそ
隠す必要がある。

だからこそ、もっと後での
登場だと思ってたので
第5話での登場にはビックリしたな。



そして、なんといっても今回の目玉は
有朱(吉岡里帆)でしょ。

真紀も、不気味な怖さがあったが
有朱のそれは狂気の怖さ…。
見ていて気分が悪くなる。
人の心の痛みすら解らない人間ほど
タチの悪い生き物はいないよね。

こういう人間は周りが距離を置いて
孤立するモノなんだけどなぁ。

真紀、すずめとのシーンは
どうなっちゃうのか見てられなかった。
こんな娘を「ノクターン」の夫婦は
よく雇ってるよね(笑)。



ドラマは、第一章から第二章へと
移るらしいが
物語のキーになると思ってた旦那が
早くも登場してしまって
増々どこに向かうのか解らない。