原作モノでバカリズムの良さが
どうなっちゃうんだろう?
…と不安だった「黒い十人の女」。

しっかりとバカリズム節炸裂で
僕は大満足のドラマだった!!
終始楽しくて、早くも今期のナンバー1かも
…なんて期待している。


1961年の映画版を
僕は見てないんだけど
今回、船越英一郎が演じてる役を
父親の船越英二が演じてるだよね。

船越英一郎が熱望して実現したらしいけど
そのノリノリ感が画面からも伝わってくる。

あと、成海璃子。
ちゃんと見るのは久しぶりな気がするけど
少し痩せて、すっかり大人の女優さんになったね。
表情豊かでとても良かった。


原作自体を知らないので
どうなるんだろう?…という気持ちで
毎週楽しみに見ていきたいよ。