何やら危ない仕事をしている練と晴田。
あの頃から晴田は
ずっとこんな仕事をしていたのだろうか。
以前、「東京は、夢が叶わなかったことに
気づかずにいられる場所だよ。」と言ってたが
彼も夢を諦めた一人だったのかな。

しかし、その仕事を佐引が知っているというのは
なんか違和感を感じた。
引っ越しの職場には顔も出さずに
電話一本で止めているのに
同郷というだけで仲が良かったワケでもない
佐引にわざわざ仕事場教えるかな?
しかも丁寧に名刺まで渡してる。
携帯は番号変えてるのにね。
ちょっと物語的に都合がいいなぁ…と。

そして音なんだけど
そんな変わってしまった練を見ても
音はまだ気持ちがあるのだろうか。
5年も経ってて、
しかも2年付き合ってる彼氏もいて…。
会ってみたいと思う気持ちは解るけど
会ってガッカリしなかったのかな。


あと、小夏はどうしたんだろうね。
木穂子が元気になったら
今度は小夏に振り回されるのか。
晴田にしても小夏にしても
練の優しさに付け込んでる感じが嫌だなぁ。
「一生償うつもりでいるの」と言われてたけど
償わなきゃいけないこととは何だろう?