練は音のことが好きだったと告白。
そうだったのか。
東京に来て一番楽しいという言葉は
そういうことだったのね。

でも、練は木穂子を支えないといけない。
そう考えて音への気持ちは
封印することにした。
何も説明しなかったけど
音もなんとなく察したんだろう。

好きでもないのに温情で一緒に居るのは
相手に失礼だ…という意見もあると思うけど
でもさ、そんな簡単に立ち回れないよ。
今の木穂子を一人にはさせられないでしょ。
男気ってそういうもんだよ。
むしろそこを簡単に乗り換えられる男は
クズ野郎だと思う。

まぁ、だからと言って
音に冷たく接しなくてもと思ってしまう…。
たまにバスで会った時に
挨拶してちょっと楽しく話す。
それくらいの関係ではダメなのかなぁ。
不器用な練はそんなふうに
上手く割り切れないのだろけど…。



一方、よく解らなくなってきたのは
小夏(森川葵)と晴太(坂口健太郎)。
完全に別ストーリーみたいになってきてるけど
晴太が小夏を好きになるというのは
ちょっと意外だった。
交友関係も広そうだし、モテてそうだしなぁ…。
そもそも晴太は何をしてる人なんだ?