フジテレビが、加藤綾子アナウンサーの
4月末日退社を発表した。

アナウンサーには珍しい音大卒。
入社当時から日本テレビ、TBS、フジテレビの
民放キー局3社から
内定を得ていたことも話題になった。

「めざにゅ~」、「めざましどようび」を経て
2012年から「めざましテレビ」の
メインを務めた。


3社内定の期待を裏切らない活躍で
高島彩という絶対的なエースを
失ったフジテレビを支えて来た功労者である。
加藤がいたから高島は退社出来た。

ただ、高島の時もそうだったが
できる人間に仕事を任せ過ぎの傾向がある。
頼りたい気持ちは解るけど
「こんな仕事まで?」…と思うような
番組を加藤がやっていたりする。

使い倒した結果、疲弊して退社という流れ…。
社員をもうちょっと大事にして欲しいな。
彼女も4月で31歳…そろそろ休みたいと思うよ。


問題は後釜が育ってないこと。
高島彩の時は、生野、加藤が出てきたので
これでバトンタッチなんだなと思えたが
山﨑夕貴、三上真奈、永島優美
…だいぶ落ちる気がするなぁ。

ただでさえグラついてるフジテレビ
大丈夫なんだろうか。