ウッチャンと木村多江で舞台化、ドラマ化された
「ボクの妻と結婚してください。」を
織田裕二と吉田羊で映画化することになった。
正直、織田裕二には「踊る大捜査線」しかない。
演技の幅が広いワケでもないし
特別上手いというワケでもない。
上手い役者はどんなポジションでも
自分の色を出していけるが
織田のようなキャラ勝負の役者は主演でしか生きられない。
2番手、3番手では存在感が出せないのだ。
そういう意味でも「踊る大捜査線」という
当たり役に出会えたことは
ただただ幸運だった。
その後は、「県庁の星」や「椿三十郎」等
いろんな方向性を模索しつつも結果は出せず。
アマルフィシリーズも2作目の
「アンダルシア 女神の報復」では
福山雅治まで特別出演させながら
1作目の半分18.8億円に落ちてしまった。
結局、「踊る~」に頼るのみ…なんだけど
その「踊る~」も2012年に終了していよいよ正念場。
今回主演する「ボクの妻と結婚してください。」も
織田裕二のイメージとはほど遠く
迷走はしばらく続きそうだ。
「ボクの妻と結婚してください。」を
織田裕二と吉田羊で映画化することになった。
正直、織田裕二には「踊る大捜査線」しかない。
演技の幅が広いワケでもないし
特別上手いというワケでもない。
上手い役者はどんなポジションでも
自分の色を出していけるが
織田のようなキャラ勝負の役者は主演でしか生きられない。
2番手、3番手では存在感が出せないのだ。
そういう意味でも「踊る大捜査線」という
当たり役に出会えたことは
ただただ幸運だった。
その後は、「県庁の星」や「椿三十郎」等
いろんな方向性を模索しつつも結果は出せず。
アマルフィシリーズも2作目の
「アンダルシア 女神の報復」では
福山雅治まで特別出演させながら
1作目の半分18.8億円に落ちてしまった。
結局、「踊る~」に頼るのみ…なんだけど
その「踊る~」も2012年に終了していよいよ正念場。
今回主演する「ボクの妻と結婚してください。」も
織田裕二のイメージとはほど遠く
迷走はしばらく続きそうだ。