せっかくファーストデイだし
なんか映画でも見るかと選んだのが
『犬に名前をつける日』。


動物保護センターに送られたり、
東日本大震災で取り残されたりと、
過酷な境遇に置かれている犬、猫と
彼らを救おうと奔走する人々の姿を追い掛ける
ドキュメント映画である。

実際、僕も猫を2匹買っているのだけど
その2匹も保健所から引き取られたのを
縁あってウチで面倒みることになったのである。
つまり、彼らのように保護しようとする人達が
居なければ、処分されてたワケだ。

野良は仕方ないにしても
金儲けのブリーダーや
無責任な飼い主が、モノみたいに
簡単に動物を捨てたりするのは
なんともやるせない気持ちになる。

ひょんなことから見た映画だったけど
いろんなことを考えさせて貰った。
見て良かったなぁ。