良くも悪くも前作のまま
…なんだけど
ちょっとヒネリが無さすぎる感じ。

後半、花咲舞(杏)が暴走する見せ場シーン。
寺脇康文から反撃されたところで
上川隆也が登場というのは
いつものパターンなんだけど
「私も信じます」ってそれだけ?

何かしら証拠を
持ってきてるんじゃないの?
意外なところから証拠を持ってきて
相手を黙らせるから
スカッと出来るんだよ。

そもそも、成績を上げるためとはいえ
メガバンクの支店長が投資信託で元本保証をすると
ウソをつけと行員に命じるとか
さすがに無理があると思う。


今回が、ドラマオリジナル脚本なのかは
知らないけど
ちょっと不安になるスタートだった。