ちょっと目を離したスキに
どんどん時代は進んでしまう(笑)。

今回は突然現れた長男との話か…。
前回、2000人分の料理を
仕切ってたのに比べると
ずいぶんとスケールの小さな話だなぁ。
時代をすっ飛ばしてきて見せるのがコレ?
…と思っていたら大震災が起きた。

なんだ。
本当の見せ場はこっちか。

被災の中、炊き出しを配る父の姿を見て
料理人のカッコよさを目の当たりにする長男。

今回は良かった。
…っていい感じに終わるかと思いきや
胸を押さえてうずくまる俊子。

えーーー。
また病気ネタじゃないだろうね?

芸がないというか、ワンパターンというか…。
こういうので泣かせようとする物語って
もうウンザリなんだよなぁ。