2004年にひっそりと深夜番組として始まった
すべらない話も10周年になった。
(せいかくには2004年の12月に始まったので
 2014年の12月で10周年だと思うが…)

そもそもは当時無名だった宮川大輔の「食事へ向かう途中」の話が
大好きだった松本が、
何度も何度も宮川にその話をして貰っているウチに
ただ面白い話をするだけの番組があっても
いいんじゃないかとの構想から始まった。
結果、宮川大輔はこの番組のおかげで
世に出ていく切っ掛けにもなった。

現在は夏と冬の年に2回定期的に放映されているが
ちょっと息切れ気味で、
かつての輝きは失っている感はある。

ゴールデンになってからは
無駄なオープニングと芸能人観客を入れており
それは現在も相変わらず続いている。

僕は昔のシンプルなスタイルが好きだなぁ。
あと、久しぶりに「ゆるせない話」もやって欲しい。