虚構の劇団の小沢道成作・演出の舞台
『ハッピーエンドにつづく、右脳と左脳』を観てきた。

ワーサルシアターという100席程の
小さな劇場だったけど満席だった。

役者である小沢道成が自ら作・演出そして出演。
まだまだ演出家としてこれからだろうけど
新しいことにチャレンジしていくのは良いことだ。

役者としての小沢道成はもっと活躍していいと思う。
何かきっかけがあれば
ドーンとブレイクしそうな気もするが…。
舞台出身でブレイクするのは
堺雅人にしても、上川 隆也にしても
佐々木蔵之介にしても
みんな30を過ぎてからだ。
それまでいろんな経験を積んで
いい役者になって欲しい。