4月より、フジテレビの『めざましテレビ』が
大幅にリニューアルする…らしい。
同番組は1994年のスタート時は
視聴率2%だったものの
中高生から30歳代の社会人をターゲットにした
番組作りが功を奏し
グイグイと視聴率を上げ
同時間帯トップだった『ズームイン』や
『朝ズバッ!』との熾烈な視聴率を争いを制して
2009年・2010年と2年続けて
同時間帯の年間視聴率首位に立った
フジテレビの看板番組である。
しかし高島彩さんが2010年に
フジテレビを退社。
2011年11月に大塚範一さんが
病気療養のため長期離脱から降板となり
2本柱を失ってしまう。
そんな中、『ズームイン』の後番組として始まった
『ZIP!』も少しずつ軌道に乗ってきて
今度は逆に追われる立場になってしまった。
そこで、『めざましテレビ』は
大幅なリニューアルを迫られることになった。
まず大塚さんの後任として三宅正治さんを起用。
更に伊藤利尋さん、皆藤愛子さんも番組から卒業させる。
伊藤さんの場合、担当番組が多過ぎるので
負担軽減のためであるが
皆藤さんの場合は人気はあったものの
番組内での立ち位置は微妙だった。
その人気もそろそろ一段落したため
役目が終わったと思われる。
(『めざましどようび』は引き続き担当する)
一方、三宅さんといえば『すぽると!』等
どちらかというと夜のイメージが強い。
朝の顔として、果たして相応しいのかは疑問である。
なんとなくだが、フジテレビの
場当たり的な起用に思えてしまう。
大塚さん的な年配のご意見番を置いておこうみたいな。
朝の番組は、『ZIP!』の桝さんのような爽やかな
イケメンの方がいいとは思うが
中村光宏さんでは心もとないし…
つくづく渡辺和洋さんの女性スキャンダルが勿体ない。
でも、そんなことより
結局大事なのは内容である。
過去の『めざまし』のしがらみを脱ぎ捨てて
革新的な番組作りを目指してほしい。
大幅にリニューアルする…らしい。
同番組は1994年のスタート時は
視聴率2%だったものの
中高生から30歳代の社会人をターゲットにした
番組作りが功を奏し
グイグイと視聴率を上げ
同時間帯トップだった『ズームイン』や
『朝ズバッ!』との熾烈な視聴率を争いを制して
2009年・2010年と2年続けて
同時間帯の年間視聴率首位に立った
フジテレビの看板番組である。
しかし高島彩さんが2010年に
フジテレビを退社。
2011年11月に大塚範一さんが
病気療養のため長期離脱から降板となり
2本柱を失ってしまう。
そんな中、『ズームイン』の後番組として始まった
『ZIP!』も少しずつ軌道に乗ってきて
今度は逆に追われる立場になってしまった。
そこで、『めざましテレビ』は
大幅なリニューアルを迫られることになった。
まず大塚さんの後任として三宅正治さんを起用。
更に伊藤利尋さん、皆藤愛子さんも番組から卒業させる。
伊藤さんの場合、担当番組が多過ぎるので
負担軽減のためであるが
皆藤さんの場合は人気はあったものの
番組内での立ち位置は微妙だった。
その人気もそろそろ一段落したため
役目が終わったと思われる。
(『めざましどようび』は引き続き担当する)
一方、三宅さんといえば『すぽると!』等
どちらかというと夜のイメージが強い。
朝の顔として、果たして相応しいのかは疑問である。
なんとなくだが、フジテレビの
場当たり的な起用に思えてしまう。
大塚さん的な年配のご意見番を置いておこうみたいな。
朝の番組は、『ZIP!』の桝さんのような爽やかな
イケメンの方がいいとは思うが
中村光宏さんでは心もとないし…
つくづく渡辺和洋さんの女性スキャンダルが勿体ない。
でも、そんなことより
結局大事なのは内容である。
過去の『めざまし』のしがらみを脱ぎ捨てて
革新的な番組作りを目指してほしい。