前門大街へ
人力車で胡同を爆走した後は有名な繁華街、「前門大街」へ。
前門の名の通り、紫禁城の一番南側の正門だそうです。
昔はこの門から内側に一般人が入ることに厳しい制限があったので、この門の外側に大きな門前町ができたのだとか。
きっと当時は中に入れない庶民の街だったんだろうけど、今では観光客向けの有名店や土産物屋、老舗有名店などが軒を連ねております。
北京の浅草…などと日本人から呼ばれたこともあったとか。
大通りは歩行者天国になっているので、大勢の観光客がそぞろ歩いていました。

真ん中に走っている線路は、実際に路面電車が走ります。
衛生的でとても綺麗な通りです。

こちらで夕食までの1時間強、フリータイムを設けられたのですが…。
完全に私の勉強不足、前門はなんとなく興味が無かったので、全然調べていなかったのです。
おまけにウィンドウショッピングに全く興味がない家人と一緒ですから、店の中を見て回ることもできない。
とりあえず、行ったり来たり、うろつくのみ。
それでも面白いものが色々あって、楽しかったです。

路面電車はすごーく短い距離を行ったり来たりするだけの、観光電車のようです。
おまけに乗車賃がけっこうお高いらしい。

京東便利店だって!(便利店=コンビニ)
京東といえば電気関係の企業だと思ったんだけど、コンビニ経営など手広くされてるんですね。
大企業ですもんね(我が推しが以前アンバサダーしてたと思う)。
こちらの便利店で、推しが現在アンバサダーしてるココナツウォーターを購入!

これこれ、このシロクマさんのアイス屋さんも入ってみたかったなぁ。
夫の「夕飯前だけど…」の一言で、購入ならず。
まあ本気で欲しかったら無視して買うんだけど、夕飯前ですから…(ヘタレ)

アジア諸国で人気のタンフールー。
タンフールーは北京名物で、大昔から食べられているものです。(元々はサンザシという果物のみ。サンザシ飴ですね。)
日本でも他の果物で作ってイチゴ飴とかフルーツ飴とか呼ばれて売ってますが、この形状は中国のサンザシ飴が起源です。
韓国でもタンフールーという名のままで流行ったけど、韓国の物だと思ってる韓国の若者が多くてビックリした。
韓国ってそういうところ、あるよね。
(日本旅行に来た韓国人のブイログ見るとよくわかります。他にもかっぱえびせんの模倣品も有名ですね。)
余談だけど、キムチの起源が中国だっていう説が出た時、韓国が激怒したんだけど、まぁどこの国もなんとなーく起源を知らずに自国の物だと思い込むのよね。それが歴史。
(キムチが中国起源かというと、そう言われている中国の料理はキムチじゃないのでは?と私は思うけど)
日本もたくさん他国のものを自国のものと勘違いして流用してると思う。
お互い様だよなー、と私は思う。(限度はあるけどさ!!!!

)

通りのいたるところに、こういうリアルな銅像があります。
すごく面白い!こういうの大好きです

自然に溶け込んで一緒に座ってるおじさんは本物です(笑)

四角いマンホール。
よく外国人が日本のマンホールは多様なイラストで美しい!って写真撮ってたりするけど、中国でもこんな素敵なマンホールがありました。
形もまちまちで、長方形だったり、イラストも色々で面白いです。
丸くしなくて、作業中穴に落っことしたりしないのかな?

こちらも!座ってる偉そうな女性は西太后?
清の時代に権勢をふるった女性で、残酷性で有名ですよね。怖い怖い。
豚人間でしたっけ?(←調べたら人豚は別の残虐女性の所業でした。)

ふーっと膨らませて作る、精巧な飴細工のお店もたくさんありました。伝統文化ですね。
これ、飴細工のおじさんが膨らませるのは、衛生的にどうなの!??って思ってたら、今では膨らませるのはお客さんにさせているようです。
ですよねー


↑こちら、有名な北京ダックの名店『全聚徳』の本店です!
私たちもこの翌日に全聚徳で北京ダックを頂くのですが、ガイドさんに
「明日はここで食べるんですか!?

」
と聞いたら、
「ここは本店です。こんな高いところでは食べられません!皆さんが食べるのは、もっと庶民的な全聚徳です。でもそこでもちゃんと美味しい北京ダックですので、安心してください」
と、やたら正直に言われて、みんなで笑ってしまった。

日が暮れてくると、この前門もライトアップがとても綺麗。
いちばん最初の画像の飾りも、こんなに美しく光っています。

路面電車があまり通らないから、みなさん堂々と真ん中を歩いています(ホコ天って名目だし)。
でも路面電車が来ても目の前に立って写真を撮ろうとして進行を妨害したり、どこにでもマナーの悪い観光客はおりました。
自分も浮かれて迷惑をかけないように、旅先でこそ気を引き締めたいものです。

道に大きな魚!!かっこいい!!
こういうセンス、中国っぽくて良いですねえ。

旅の仲間たちと、食後の前門の脇道を歩いて、私たちのマイクロバスへ戻ります。
私たちは前門大街を本気で楽しむことができませんでしたが、メンバーの女の子たちはしっかり調べて来てて、短い時間でもアグレッシブに色々な体験をしていました。
食事をしながら話を聞きましたが、本当に凄いパワフルでアクティブ。
私も見習って、ちゃんと調べて、その場その場を本気で楽しむようにしたいと思いました。
でもね、やっぱり思うわけ。
この子たちのように、女同士(女子二人旅でした)の旅って、同じような趣味を共有できるし、疲れたらカフェとかで休めるし、夫婦旅とは違う楽しみ方ができるんですよ。
夫婦旅だからこその楽しみ方もあります。
私が好きな、ひたすら歩く!ひたすら動く!は、男性との方が安心だし、夫も歩くの好きだから付き合ってくれる。
アウトドアっぽいことは女友達よりも、夫とのほうが楽しみを共有できます。
でも色んなお店を覗いたり、可愛いものをキャッキャ言いながら楽しんだり、素敵なカフェでまったりはできない。
(夫はカフェ嫌い)
今年の秋に行く予定の、親友R子との上海旅行では、夫婦旅ではできなかった楽しみ方をしよう!
と、この若いお嬢さんたちを見ながら思ったのでした。
それではまた(@^^)/~~~
凪