紅葉を見てきました。綺麗だったなぁ
こんにちは♪
原口綾子です。
22日はいい夫婦の日でしたね。
わが家はいつも通りに過ごした1日でした。
再婚して11年。
夫婦という関係性が私はとても好きです。
日常を共にしている家族であるけど、男と女でもある。
20代に数々の恋愛に没頭しましたが、それはたった一人の最愛のパートナーを見つけるためでした。
ほんと全力投球で恋愛してたなぁ。
私が本当に求めてたのは、情熱的な男女の関係ではなく、心から信頼できる絶対的な味方。
ダンナさんとは壮絶なケンカもしたおかげで、もうお互いに隠すところがなんにもなく、私が求めてたような緊張感など全くない居心地良い楽チンな毎日を送っております。
おならも平気でしてしまう
私のことを一番理解してるのもダンナさんだと思う。
それでね、
うちのダンナさんて、出会った頃から弟みたいだったんです。
いや、長男というか…
ただの小学生の悪ガキというか…
まあ、頼りなかったわけです。
どこか旅行にいくときにチケットの手配やら全部するのは私だし。
結婚10年目のスイートテンなんて、ダンナさんのボーナスで自分で勝手に買ったしね
そんな頼りなさを男らしくない!
なんて思ってましたが、
ここ数年はそうでないんだなってわかってきて。
私が
「駅ビルにに行きたい!」
と言えば疲れてても連れてってくれ
「アイスが食べたい!」
と言えば夜中でも買いに行ってくれる。
私の全てを「それでいいよ」って全肯定してくれる。
この優しさが男らしさなのかもって。
今も私の体調を気遣って、育児家事を一手に引き受けてくれてるし。
九州男児だからか、余計なことは言わないけど、
(だから分かりづらいんだけど)
意外に私と娘のことを考えてくれてたりと
しっかり守ってくれてるんだなって感じてます。
わかりやすい男らしさはあまりないけど、包むような父性がダンナさんの男らしさ。
そして、私が率先してリーダーシップを取り、必要以上に男らしくしてたから、ダンナさんの『男度』が下がってたんだと気づきました
今は、しっかりした女でいるのを止めて、ダメ女丸出しで気分のまま過ごしております。
そしたら、ダンナさん頼もしくなってきたんですよ。
どこへ行くにもルートを調べてくれたり、
今まで私がやってた段取りをやってくれるようになった。
なんだー、やっぱり女は自分の機嫌だけとってればいいんだ。
私がご機嫌だと、家族もご機嫌
男は女次第、女は自分次第、ですね
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