昨日は水曜日の定休日で
お休みをいただき、
午前中にお店前でサーフィンしてから
現在公開中の映画
『ソウルサーファー』を
見に行ってきました
ハワイ・カウアイ島出身のベサニーハミルトンという
プロサーファーを目指す若干13才の女の子が
サーフィン中のシャークアタック(サメに襲われる)によって
左腕を失い、その後 驚異的な回復力と気力によって
再びサーフィンにチャレンジし、数年後には
かつての夢が叶い、プロサーファーになれるという
実話に基づいたサーフィン映画です。
この物語、僕は数年前に本で読んで
物語のあらすじは完全に解っていたはずで、
(この本)
しかも、実際に昨日観た映画も
その本通りに物語が進行していくのにも関わらず
終始号泣
部活を休ませて一緒に行き、
泣くオッサンの横で見ていた中2の娘はというと、
まだその感動の掴みどころが解らないのか
この大変な事を乗り越えた偉大さを理解できないのか
『楽しかったね』の一言で
スパッと会話を終わらされてしまいました
が
観に行った僕の友達やナギサストアのお客様も
『とってもいい映画だった』
『子供が大きくなったら見せたい』
と、口を揃えて言ってられる程の
皆様にも是非観に行っていただきたい
オススメの映画です
復帰後のベサニーちゃんのサーフィンは
こんくらいスゴいです。
↓
このポジションでこのリップって。
いやその前に片腕でこの波って・・・
スゴすぎ過ぎるでしょ。
映画を観られる際の予備知識としてですが
※この先を読むと、人によっては
ストーリーに集中できなくなる可能性がございますが
映画を観る際の予備知識として持っておくと
映画本来の素晴らしさのみならず、
幅広い意味での価値を感じることができると思います。
主人公が映画の中で使用しているボードは
JusticeSurfboardのシェイパーである
というか、主人公の板だけではなく、
その他の主要人物が乗るボードのほとんどが
キャロルさんシェイプのボードで、
あ!コレもキャロルさんの板!
あ!コレもだ!!
てな感じでいたる所で見覚えがあり
目に馴染みのあるこのマーク
が見られ、とても親近感が湧いてきます
そしてこのキャロルさんが見つめる先にいる
ジャスティスのプロライダーの
タティアナちゃんですが
本編のサーフィンシーンで、
サーフスタントを努めているのが
このタティアナちゃんなのです!!
細身の体からは想像もつかないような
大きな波での豪快なリップアクションを得意とする
将来有望なジャスティスライダーである
タティアナちゃんの豪快なライディングまで見られ、
いろんな意味で楽しめる映画ですよ~
ナギサストアのお客様にも
それ以外の方にも
もちろんジャスティスユーザーの皆様にも
サーファーでない方にも
是非ご覧いただきたい作品でした~
世界的に超有名なサーフボードシェイパー
Tim Caroll(ティムキャロル)さんが削るサーフボードは
日本ではJusticesurfboardより
日本人が日本の波に乗るために向けて
毎年調子のいい新しいモデルがリリースされ
NagisaStoreでオーダー可能です。
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