こんにちは!
色彩検定講師兼
パーソナルカラー兼
色彩心理アドバイザー
山田なぎさです!
色について気になること
素敵に感じた事![]()
ビックリした事![]()
あれこれ書き込んでいこうと思います。![]()
皆様、オリンピック見ていますか?
私は絶賛子育て中で、開会式と水泳ぐらいしか
まだ観ていませんが・・
今日はオリンピックの五輪の色について
考えておりました。
オリンピックといえば青黄黒緑赤の5色
今では当たり前の事なのですが
私が考えていたのは
【その昔、日本では色は4つしか無かった説!】
「色の名前をあげてください。」
と言われると、子供でも
「赤、青、黄、緑、紫、茶色、水色、ピンク、黄緑、・・」
などと、10色くらいはでてきますよね?
でもその昔は細かい色の名前は
なかったそうな。
昔は「赤・青・白・黒」
この4つしか色が無かった。
現在日本で使われる基本的な
色の名前は10色以上
「赤・青・黄・橙・緑・紫・etc・・」
でも国によっては未だ2色というところも
あるのだそうで。
そう考えると、オリンピックの五輪って
どう説明するの!?
なんて考えてしまったのです。
○○○○○
青赤黒青赤!?
なーんてことはないか![]()
大昔の人は、明るさ暗さや鮮やかさを
「赤い○○」とか「黒い○○」
とかで表現していたんですって!
4つしか色がなかったのではなく
色を表現する言葉が4つで
色名という概念がなかったのですね。
他にもエッセイ書いています☆
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