無資格のカウンセラー業界に足を踏み入れていた過去を書いたことがあると思います。


当時、自分ではきづいていなかったけど、

心の拠り所を探して彷徨っていたんだと思います。


そして、その事を見ぬかれて、散々利用され、使い捨てされたんだなってきちんと整理がつきました。


心の拠り所がないと、なんか虚しかったり、

喪失感だったりをかんじたり、

なんだか満たされない状態がつづきます。


それを埋める存在を探すようになります。


ご飯いっぱいたべてみたり、

逆に過剰なダイエットをしてみたり、

何か買い漁ってみたり。


これをみると、なんかよくない事だなと理解できると思います。


その中にカウンセリング依存と言うのも入ってくるとおもいます。

カウンセラーから気遣うような言葉、優しい言葉をかけられて、一緒何もかもが埋まったように感じる。

だけど、自分ではなくて他人に満たしてもらってるから、すぐ元にもどり、また、カウンセリングや講座にいくことをくりかえしてしまう。


お金払ってることをわすれてますよね。


商売上のドライな関係なことを理解していますか?


カウンセリング以外の内容で、連絡くれますか?

お茶会以外であったりしますか?

無料でも話を聞いてくれますか?


その事を履き違えたら、あなたはただの搾取されるだけの悲しい結果がまっています。

お金払えなくなれば会えない関係に依存することの危なさに気づく必要があります。


カウンセラーが、その事を教えてくれることはありません。なぜなら、自分たちの減収になるから。


自分の身は自分で守る必要があるのです。