たまに、ファイナンシャルフィールドを、

読みます。

(主にお金に関することを、

実例相談に沿って、

専門家が書いた記事集)

今回読んだ記事は、

うつ病の女性の障害年金支給停止

からの、再開について、

だったんですが…。

うつ女性「月6.5万円障害年金再開」への執念」

けっこう厳しいコメントが、

殺到していて

年金は、今を生きるためのもの

将来を生きるためのものではなーい

や、

真面目に働いていても、月に5万円なんて、

貯蓄出来ないのに…

汗水垂らして働いた血税を、

なんだと思ってるんだー

障害年金が止められたってことは、

働ける健常者とギリギリラインてこと。

なら、働け

などなど、たまたまこちらの女性の考え方、

(障害年金を貯蓄にすることが生き甲斐など)

女性の母親の考え方に、

反感が買われている、のかもしれませんが、

いずれにしろ、

障害年金を受けている方に対しての、

世間からの風当たりは、

私が思っている以上に厳しいんだなぁと

ただ、

「年金は、今を生きるためのもの

将来を生きるためのものではない

」

ってコメント

ちょっと前にも書いたんですが、

すでに削除した記事(苦笑)

60歳からしか受け取れない

将来のためのイデコ(確定拠出年金)、

障害基礎年金もらっている人も、

加入対象なんですけどね？

つまりは、将来に備え運用する

ってことになるんですが…

そもそも日本とか韓国は、

世界的には、障害者対策(雇用など)に対しての支出が最下位レベルの低水準なので、

障害があっても働ける環境が、

もっと整備されることの方が重要かなと

(思いますけどね、個人的には)

ツラツラ～っと載せました

資料は2003年なので、

古いデータにはなりますが、

順位的には、

それほど前後しないと思います

残念ながら…

断トツ北欧勢が、

障害者対策支出リードの図

税金負担の割合も、北欧は断トツなんですが、それでも、やっぱり差がヒドイ

この差を縮めるにはどうしたらよいか？

研究者のまとめによると、

障害者を認定制度によって、特別な人

と捉えることから、

社会への完全参加は達成されない

障害者福祉という狭い範囲から脱し、

全体の中で障害を持つことの意味づけをしていく方法へと発展して行かなければならない

そして、特別な存在ではない生活者としての、

障害者がそこに見えてこなければならない

この資料が書かれたのが、16年前でしょ・・・？

現在の日本は？

変わらず認定制度で、

社会参加が積極的にできる環境とは程遠く、

障害者は、障害者。

それならば、

認定制度を受け入れることにより、

障害者として、必要なサービスを受ける。

そうでないと、

社会参加は厳しいんだし、

生きていけないですよね？

国全体がそういう環境なんだから。

~~開き直り？でも韓国よりはマシ？~~

話を元に戻して、

今回のうつ病女性の、障害年金再開の話。

言いたいことは、

そんな個人の年金支給再開の問題を、

寄ってたかってバッシングしてるより、

オリンピック祭りの予算が、

当初の7000億予定から、

3兆超えそうです(*>∀<*)ﾃﾍﾍﾟﾛ

とか、桜とか

パァ～っと使っちゃいましょ

的な

血税の使い道で、

ムダなところはもっと他にあるはず

バッシングされるべきは、

もっと他にあるはず……

(と、個人的には思う…んだけど…)

・・・とはいえ、

こうやって吠えるのはもう、

これで最後にします

なんかとてつもなく、

自分自身が虚しくなるので

まさに、負け犬の遠吠えですね(苦笑)

ワン

戦ってすら、いないが…

負け犬ついでに、

この記事もしばらくしたら、

限定公開に編集します

年金のこととかも、

もう、公開では書かないし、

ファイナンシャルフィールド(笑)

からは、距離を置きたいと思います

まるで元から、

フィールドにいたような言い方😅

つい、熱くなっちゃうので～

あら？ちょっと世間とのズレを感じる…(まあよくあるけどw)