子供がいない人生


私は、20代この頃沢山子供が欲しかった。

5人とか3人でもいいな。って。

結婚や妊娠した話を聞くと、次は私、次は私と思っていたが、なかなか自分にはなかった。

付き合う男の人は常に切れなかったが、付き合いは短かった。

良い人にはめぐりあえなかった。

めぐりあえなかったのではなく、自分が男性を転がす力量がなかったとある日わかった。


子供が欲しかった。欲しくて欲しくて、未婚でも良いから欲しかった。

そしてそんな縁にはめぐりあえなかった。

そして自分を責めた。


結局、子宮の役目が終わった時に、私は子供を授かれない運命だったと、身体から諦めの宣告を受けた。

辛かった。涙が出た。

そしてそれが出来なかった自分を責めた。


子供を授かる事は簡単だと思ったし、結婚もすぐできると思ったけど、私にとって最も難しい事だった。


もしかしたら、心の奥底では子供がいない人生を望んでいたのかも。と前向きに自分に言い聞かせた。