無価値感がある女は、愛をうまく受け取れない。

 

愛をうまく受け取れない=絶対に恋愛を拗らせる。

 

 

私にはなんの取柄もない

 

私には魅力がない

 

私には人に与えてあげられるものが何もない

 

自分には愛される価値がない

 

 

こんな前提で生きてるから、仮に彼氏が

 

「かわいいね」って言ってくれたとしても素直に喜べず

 

「この人浮気してんじゃないか」とか「なんか企んでるのかな」なんて

 

ねじ曲がった変換が脳内で行われたりするのだ・・・

 

 

愛がうまく受け取れない人の特徴

  • 愛がうまく受け取れない人は無価値観が強い
  • チャラい男ほど心に傷を抱えている
  • 幸せな恋愛観を壊す原因は親子関係
  • 無意識にかけられていた「期待」という名の呪い
  • 無価値観は自分の内側でしか解決できない

 

 

はじめましての方はこちら

 

 

愛がうまく受け取れない人は無価値観が強い

 

 

無価値観が強い人の特徴として、

 

めっちゃ人に尽くす

 

めっちゃ頑張り屋さん

 

人にNOと言えない

 

とかいった特徴があるなって感じる。

 

 

実はさっきの無価値観強めの人の感情には続きがあって

 

私にはなんの取柄もない→だからせめて資格とか取らなきゃ

 

私には魅力がない→ハイブランドやがっつりメイクで身を固めないと

 

私には人に与えてあげられるものが何もない→相手の奴隷にならなきゃ

 

自分には愛される価値がない→いい人になって愛され女子にならなきゃ

 

 

こんな裏感情が隠れている。

 

 

 

チャラい男ほど心に傷を抱えている


 

わたし、Netflixで海外の恋愛リアリティー番組を見るのがめっちゃ好き。

 

 

海外って、日本とはパリピ具合とパリピ密度が桁違い。

 

これ、ただの文化かなあ?なんて思ってたんやけど、

 

パリピの若者ほど心に傷を抱えてたりするってことが

 

だんだん番組後半で分かってくるのよね。

 

次から次へと女の子を乗り換えて平気でセックスしちゃうチャラい男ども。

 

「ほら、男ってやっぱりこんなもんでしょ」

 

女の子はさらに心に傷を負って、どんどん男性に心を開かなくなる。

 

 

これ以上傷付かないように、男に本気になんてならないわ。

 

心を閉ざし、男をとっかえひっかえする・・・

 

 

幸せな恋愛観を壊す原因は親子関係

 

 

で、なんで彼や彼女らがこんな風になっちゃったかというと、これはもう

 

確実に親子関係が原因。

 

 

欧米では割と人種問題や親の離婚、養子などが日本に比べると割合が高い。

 

彼ら自身がドラマ中「両親がいつも喧嘩ばっかりの中育ったから、恋愛するのが怖い」

 

「養子として育って、血のつながらない兄弟に比べて親の愛情が感じられなかったから

いつも頑張って愛情を獲得しようとしていた」

 

など心の内を話し出すシーンが出てくる。

 

 

そう、子供時代に「無条件で愛される」体験が十分にできていない

ことが大人になって無価値観という形で歪みが出てくるのだ。

 

 

でも、ネグレクトな親とかなど分かりやすい状況じゃない場合、

 

相談者さんはけっこうこういうんだよね。

 

「うちの母親は普通に愛してくれていたと思うんですが・・・」

 

 

親の愛は十分にあった、と感じているはずなのになぜか無価値観が抜けない。

 

それは親が条件付きの愛を与えてきた可能性がある。

 

「〇〇してくれたら愛してあげるよ」ってやつ。

 

 

わたしの親世代なんかは、普通にこんな取引を持ち掛けられることが多かった。

 

「いい子にしてたらお菓子買ってあげる」

 

「お手伝いしてくれたから今日はハンバーグね」

 

「宿題がちゃんとできたらゲームしていいよ」

 

今思えばかなりの数々の取引を持ち掛けられていた・・・笑

 

 

無意識にかけられていた「期待」という名の呪い

 

 

また、期待というプレッシャーで呪いをかけているパターンもある。

 

 

「あんたはほんまに手のかからんいい子やなあ」

→親の手を煩わせたら愛されない

 

「妹の面倒をよく見るいいお姉ちゃんやなあ」

→妹の面倒を見るから私は愛されてる

 

こんな風に変換されかねないのだ。

 

 

正直わたしの子供時代はこんなことの繰り返しで、

 

それが私の呪いになっていたなんて考えてもみなかった。

 

 

わたしは「お兄ちゃんと違ってしっかりしている子」

 

「向上心があって人より努力する子」といった呪いがあった。

 

 

だからいつもしっかり者でいないと!という意識があり

 

17歳のころから大学生に間違われるほど大人びていたし、

 

だらしなかったりいい加減な部分を男性に見せてはいけないと思っていた。

 

いつも向上心があって、身体を壊しても仕事をしなければ、とも思っていた。

 

 

親が放った言葉や子供に対する行動は、絶対に呪いをかけるつもりではなく

 

愛情からでたものほとんどで、時にはコントロールしやすいから、という理由も

 

ある。

 

 

無価値観は自分の内側でしか解決できない

 

 

Netflixに出てきたパリピな若者たちも、メンタル系のワークショップなどで

 

「私は愛される価値があるのかも」

 

「他人を利用することで自分の価値を得ようとしていた」

 

という事に気付きはじめ、

 

無価値感を外側に向けるのではなく

自分の内側に向ける事が解決策なんだ

と学んでいく。

 

 

そして、恋に落ちた相手と身体の関係だけでなく

 

心で深くつながる関係を持てるまでに成長していく・・

 

 

まあ、この辺がドラマだなと思うんだが笑

 

 

心の傷や呪いが深いほど、己の無価値感と向き合うのに時間がかかる。

 

 

でも絶対に、

 

どんな人間もあなたのままで愛される価値があるし、

何も出来なくても愛されてもいい。

 

赤ちゃんの頃のように、無条件で愛を受け取ろう。

 

遠慮なんていらないよ~

 

 

長くなったので、無価値感を癒す方法はまた明日。

 

 

 

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