認知行動療法とは?



みなさんは認知行動療法というものをご存知でしょうか?

認知行動療法とは、不安やストレス等に対処する心理療法の一種です。
心理療法の中では有名なので聞いたことある人も多いかもしれません。

認知行動療法とは、出来事に対して自分の反応を認知、感情、身体反応、行動の4つに分けて観察し、認知と行動を変えていくものです。

わかりやすく例を上げると、


出来事 これからみんなの前で発表をする。


認知   うまく喋れなかったらどうしよう

感情   不安

身体反応 体が震える、 

行動   緊張してるのがバレないようにあたかも

     自然に振る舞う


といった感じです。

認知は頭の中に浮かぶ考えやイメージで自動思考と言ったりもします。


この4つの中の感情と身体反応は自分でコントロールできません。なのでこの認知と行動を変えていきましょうというのが認知行動療法です。


上の例で言うと、


認知 別にうまく喋れなくてもそういうのはみんな   あることだし、そんなことで引かれたり嫌わ   れたりしない


行動 無理に緊張を隠そうとせず、自分の楽なペー   スで発表する。


といった感じです。

自分がストレスを感じた場面を紙に書き出し、その時の認知、感情、身体反応、行動を書き出して、

認知や行動を検討してみて、次からどうしようかと考えて少しずつ変えていければ良いでしょう。


これさえやればどんな不安も解決するというわけではありませんが、日頃から行えるようになると色々なところで役に立つと思います。


認知行動療法は様々な書籍が出版されているので、もっと詳しく知りたい方は本を読んだらしてみるのも良いと思います。


自分のおすすめの本は

「今日から使える認知行動療法」という本です。

マンガ形式になっているのでわかりやすいと思います。





みなさんもぜひ読んでみてください。