上の二枚の写真は、５月に急に思い立って旦那に高知県へ連れてってもらった時買った、ミョウガの茎？なんですが、らっきょう酢につけると美味しいと地元の人に教わってつけてみました。
味も甘酸っぱくて美味しく、見た目もきれい。お酢もピンクに染まってなんだか幸せでした(笑)
下の２枚は、旦那の実家で毎年つくるほうじ茶。今年は旦那が教わって茶摘みから焙じるまで工程を一通りして作ったそうです。
愛媛の山間部では普通に飲まれてるお茶ですが、買うと高いのね。産直市場でちょびっとしか入ってないのに、500円とかで、びっくりしました。
味は渋みもえぐみもあって、ワイルドなお茶らしいお茶です。
夏には白い花が咲き、その後かたーいお茶の実とかも地面にポロポロ落ちてて、最初はなんの実だろうと不思議でした。お茶に実がなるなんてそんなことも知らなかったですからね。
息子たち、冷やして学校に持っていってますが、都会の子には珍しくて好評とのことです。