毎回ご無沙汰してます!

「出来るだけ早く予約した方がいいですよ…大学病院は予約してないとだいぶ待ちますからね」
「出来るだけ早く予約してよ!!!」
「えっ!!これが病院!?!?」
暗くて薬品の香りが漂っている
みんな具合悪そうにしている
閉鎖的な空間
「凪さんこんにちは〜Iです」
「MRI画像を拝見させてもらってもいいですか?」(もう見たけど一緒に見るということらしい)
「凪さん、これはなんか悪性の可能性が高そうですよ」
「検査入院今からしましょう、空いてる病室探しますね」
「悪性の可能性がある以上、猶予はないものと考えてください」
ブログのこと忘れている訳では無いんですが…何分日常生活が楽しい+忙しい関連でついつい放置してしまっていました
今回から国際医療センターー編です
よろしければご一読ください。。
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地元の先生から紹介状を受け取り、いつ行くか…と私と親が悩んでいると、先生から一言。
ドキリとしました。私は当時高校生で、学校も忙しく、、予約があとになるとその分行事も詰まっていたので大変だったのです
親には「後でもいいんじゃない?」とは言われましたが自分は焦ってしまい、
と(結構きつい口調で)言って、無事1週間後に予約を撮ってもらうことに成功
そこで地元での診察は終わりました。
そして一週間後。予約通り国際医療センターへと向かいました。日高の方だったので都内の大学に行くよりも私にとっては楽だったかなーと思いました(埼玉よりの東京ずみなので)
病院の印象としては……
でした笑笑私の中での病院の印象といえば…
でしたから、この病院には驚きました
このセンターは、色こそ病院によくある白一色でしたが、吹き抜けの窓が至る所にあって開放的、子供たちも結構走り回っていて、もちろん具合悪そうな人も病院ですから多いですが、あんまり辛気臭い感じは受けず
ロビーには自動演奏のピアノ(これも真っ白)があってすごい綺麗でした
なにより!!この病院にはスタバ
があったんです!!(のちのちいりびたる…)
てなわけで、自分の紹介状がある、「包括的がんセンター」へ

私は、骨軟部組織腫瘍科としか聞いていなかったので、「え…がんって書いてある…」と緊張したことを覚えています
あの頃の私、あおいぜ
そこでいくつか問診票を記入し、待つこと10分(ここ、機会で呼び出してくれるから外出てても大丈夫で安心でした
)
機械に「凪さん、5番診察室へ」と書いてあったので向かいました。
診察室へ入ると、予想より若い先生
私「はい、お願いします」
そう言うと、I先生はモニターに私の先日撮ったMRIを映し出しました。
先生は、渋顔で
と口早に
私は何が何だか

私「先生!そんな焦ることなんですか、、?」
焦る私に先生は、
と言いました
そしてタイムリーにベットの空きが見つかり、入院することになったのでした……


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最近の楽しかったこと
大学の空きコマを利用して、日本橋の名店「金子半之助」で天丼を食べてきました
半熟卵天ぷら🥚🥚が特に美味しかったです
本当に本当に可愛かった



また行きたい



