子供たちが幼稚園や学校に通い始めた頃、
子連れでもいいから
自分が楽しむためのお金は稼ぎたい。
そう思うようになった。
旦那に
「仕事したいんやけど」と相談すると、
「俺はたぶん協力できないから、
自分でできる範囲ならどうぞ。」
そう言われた。
やったろうやないか。
そう思って、
平日2〜3日、
4時間のパートから始めた。
久しぶりに広がった仕事の世界は、
母の役割を
少し休める時間のようで、
心が潤う感覚があった。
でも、
やがて子供が小学生になり
仕事の時間も増えていく。
仕事は楽しい。
でもそれもまた
役割になっていった。
上の子の中学受験。
思春期への対応。
旦那の単身赴任。
平日は仕事終わりに送迎、
週末は下の子のサッカーチームの保護者帯同。
人気芸能人みたいな
分刻みのスケジュールだった。
ヘトヘトだった。
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