赤穂市民病院 脳外科医2人、刑事事件で書類送検

 

 

 

そもそも送検された脳外科医2人は、2019年9月からわずか半年で8件の医療事故を起こしており、今回送検されたのは、2020年1月の案件である(下記参照)

 

 

1件目の医療事故が起こった時、赤穂市民病院は院内の医療安全委員会等でその事案を検証せず放置、原因究明、再発防止策を講じなかった結果、半年間で8件以上の医療事故を起こした

 

厚生省は、医療事故と思われる案件が起きた時、各院内の医療安全委員会等で検証、原因究明し再発防止策を講じるよう謳っているが、実際、それをやっている病院がどれだけあるのか?

 

父の医療事故についても医誠会病院は十分な検証をしていない。

院内の医療事故安全委員会等が機能していない病院は誰が監視するのか。
誰か指導するのか。

これからの日本の医療のために大きな問題になって欲しいと思っている。

 

また赤穂市民病院が8件以上の医療事故について、事故内容、医師のスキル、診療態度等を検証せず、いい加減な幕引きをしようとした結果、医師は赤穂市民病院を2021年に依願退職。

その後、大阪医誠会病院で救急医として勤務。
この医師が2023年1月、透析目的で搬送された父の初診を担当し、維持透析指示を忘れ、結果、4日後に死亡した。
現在、医誠会病院を相手どり、訴訟中。

 

私たち家族が、医誠会病院に通知書送付した頃、医誠会を退職。
吹田徳洲会病院に移動。現在も勤務している。