救命士、看護師の告発

 

本日(5/2)発売の週刊現代に、

現在の”脳外科医竹田くん”についての告発記事がでました。

医療過誤被害者家族さまから情報をいただいていたので、発売日を待っていましたが、その内容に今、私はいろんな種類の怒りが湧いています。

 

 

 父の入院を担当したのが脳外科医竹田くん

 

 

改めて、父の死因は、搬送入院を担当した”脳外科医竹田くん(A医師)”の透析依頼ミスにあるのだと確信しました。

 

週刊現代の記事にもA医師は、

 

患者を診察しない。
触診どころか問診もしない。
患者の顔も見ない、話もしない、検査データも見ない

 

とあります。まさに、A医師は父に何もしなかった診察なし、問診なし、顔も見ず、維持透析目的で搬送された父の透析依頼書もなし)と同じですし、
挙げ句にカルテには

 

どういう適応で入院との判断となったかは不明です。

重症化リスク鑑み、予防的入院ということのようです。
救急 A

 

と書いているにで、A医師はほんとうに父に搬送当日の維持透析が必要である認識がなかったのだと言えます。

 

 

 

 医誠会からも内部告発者がいて欲しかった

 

 

告発を覚悟、実行した方々がいる限り、まだ吹田徳洲会病院は救われてる気がします。A医師の言いなりでなく、問題がある指示に、「それはできない」と毅然とした態度で接したこと、素晴らしいと思います。

せめて医誠会にもそのような医師、看護師がいて欲しかった

 

同じ医療人としてそう思います。