世の中はGW真っ最中と言うのに、我々予備校生は今日も一限から授業でしたよ、ええ。

そしてそんな日に私は寝坊かつ目がアレでコンタクト装着不可でしたよ。
とりあえず裸眼で行って予備校でコンタクトつけようと思い、つくばエクスプレスという、しょうもないエクスプレスに乗って庭(アキバ)まで行くことにした。

庭まであと一駅というところで新御●●という文字がかろうじて見えた真砂。

(あれ、確か予備校の近くにも新御なんとかって駅があったな…よし、降りる!!!!)

こいつが全ての始まりでした。

駅から飛び出していざ予備校へ行かんとしたが、逆に飛び込んできたのが知らない風景ですよ、ええ。
よく周りを見渡すと新御徒町駅と書かれていましたよ、ええ。
私の予備校があるのは新御茶ノ水ですよね、ええ。


や ら か し た o(^o^)o



私基本的に財布は持ち歩かないし、Suicaの残金は『3円』という塵みたいな金額だったということでもれなく新御徒町から御茶ノ水までのマラソンを決意。制限時間は授業開始までの30分間。

とりあえず庭まで行けばこっちのもんだから、土地勘がありそうな近くにあった昔ながらのタバコ屋でアキバまでの道を聞き、滑走準備完了!
勢いよく御徒町を出発し、庭と御茶ノ水の接続部分まで推定3キロのバックを背負って走りましたよ18歳。ええ。

しかしそう上手くいかないのが人生。つまりですねぇ、坂道が現れたんですよォ

時刻は8時35分。ここをダッシュすれば確実に授業開始の8時40分には間に合う。
でもこの時点で既にもう汗だくで、ちょっと汗冷やしてから行った方がパブリック的にも良いんではないかと真砂の中の天使と悪魔が葛藤を繰り広げようとしたが、周りのサラリーマンもなんだよあの汗だく女という目で見始めたから覚悟を決めて、真砂ダァァアアッシュ

結果的にはなんとか授業には間に合いましたよ、はい
でもね、お姉さん忘れてた。
隣の席の殿方がイケメンだってことを…
ただでさえ私ゴリラなのに遅刻してきた挙げ句汗だくでハアハアしてるとか、なんか、もう…逝ってきます。
しかも全然汗引かなくて、手汗によってルーズリーフぼろぼろで何にも書けないし。…逝ってきm

そんな汗った話でした。







武蔵野線、これからもよろしく。からの投稿