長かった夏休みも終わり、ついに小学校、幼稚園ともに新学期が始まりました。

 

例年通りなら、やった~~~~~!!!!!!

と親子で大喜びしているところですが、今年は…タラータラー

いや去年もか…タラー

 

 

夏休みを無事に乗り切った解放感と、

このまま普通に登校させて大丈夫なのかという不安とで

親としてはなかなかどうして複雑な心境です。

 

言ってもこちらは地方なので、首都圏の方とは状況も全然違うと思うんだけどね。

きっとこっちも時間の問題なんだろうな…。

 

 

夏休みで何が一番つらかったかというと、

子ども達にいろいろ我慢を「させている」と親が罪悪感を持ってしまうこと。

 

これが一番つらかったなぁ…

 

つらかった、というか、今も現在進行形でつらいんですけれども。。

 

 

多分ね、子どもはものすごく順応性が高いから、

本人たちなりに今の状況は理解しているし、その中でも楽しみを見つけて日々過ごしてる。

(次女チック出ちゃったりしちゃうけどさえーん

 

でも大人の方はいろいろとあるじゃないですか。

今年こそやらせたかったこととか、行きたかった場所とか、たくさんあった。

 

だって大人は「今しかできない」ことが分かるじゃない?

 

長女はもう10歳で、なんとなく思春期の入り口手前まで来てる感じがするから

素直に家族とお出かけしてくれるのはあと少しなんだろうな、とか。

 

そういうの、子どもは想像できないと思うけど、親の方はわかるじゃない。

 

 

だからそういう、今あるたくさんの「やってみたい」「行ってみたい」「見てみたい」を叶えてあげられない。

 

水族館に行きたい、ディズニーに行きたい、スケートやりたい、動物園行きたい…

我が家の子ども達が一番言っていたのは「ばあばのお家に行きたい」だったけどね。

 

切ないなぁ。

 

でも結局は各家庭の判断なわけだから、フツーにあちこちお出かけしているお家もあるし、

そういうお家をどうこう思ったりはしないけど…

 

 

 

なんだかまとまらない記事になっちゃったなアセアセ

 

とにかく子ども達が無事に通い続けられるよう、もう祈るしかない毎日ですえーん

 

 

 

コロナのない世界線を見てみたかったなぁ。