ブラックパール号出来ましたのでレビューしていこうと思います。
※時間がある時に記事を書いていたので遅くなりました
まずはミニフィギュア達から紹介します。

1段目左から、
エリザベス・スワン
ウィル・ターナー
ジャック・スパロウ
ヘクター・バルボッサ
2段目左から、
ジョシャミー・ギブス
マーティ
コットン
アナマリア
パイレーツオブカリビアン(長いので以降POCと略)シリーズの第1作目の登場人物で揃えられたラインナップでした。
10年以上前に出ていたPOCシリーズのミニフィギュアと比べると、よりプリントが細かく第1作目の映画に寄せたカラーや服装デザインへと変更されていました。
さらに小物類も洗練され、『アステカの金貨』がプリントパーツとして作られ、バルボッサの帽子パーツが髪も一緒に表現された専用パーツに変更されておりました。
その代わりなのか汎用ヘッドを使われているキャラクターがいたり、肩掛けの剣帯パーツが使われなくなったりと個人的には惜しいと感じるところもありました。
では、ここからは本題のブラックパール号を見ていこうと思います。


組み立てには時間にしてだいたい映画2本分と少しくらいかかりました。
今回のブラックパール号は外観ディテールとギミックに全降りした非常にカッコいい帆船モデルだと思います。
外観のデザインについては昔ながらの船体ブロックを船の基礎にして、かなりリアルに寄せた見た目となっており、ミニフィグのサイズ感に合わせて作られていました。

船首から船体半ばまではスロープブロックで組み上げているのですが、船尾の下段は…

このように角度をつけて斜めに設置され、
船尾の上段は…

船尾後方へ行く程先細りになるように作り込まれています。
組み上げていてこの形になった時には自分には出来ない計算された組み方していてすごいなぁと感嘆してしまいました。

そして船首から船尾へ伸びる船体は素人目で見てもバランスが非常に取られているようで、いつまでも眺めていて飽きません。
ちなみに帆船模型っぽい外観から、船の下側(スロープブロックを天地逆転して作られています)を外したいつもの状態にも出来ますが…

ここの脱着にはコツがいり、すんなり出来ません。
続いて内装面ですが…



外観の作り込みと打って変わり、各情報媒体で出回っている大砲の一斉発射態勢ギミックや舵輪と連動させた舵の操作ギミックの仕組みなどで船内はいっぱいの為、内装についてはかなり控え目な印象になっていました。
個人的にはギミックよりも内装をしっかり作り込みたい派なので残念に思いますが、ここはモデルのコンセプト違いなので受け入れています。
さてそのギミック面ですが、内装派の私でも非常に感動する仕掛けでした。



実際ギミックに触っていて大砲の出し入れや舵輪の操作は思っていたよりも手応えが重く、船を左右に傾けただけでは大砲が閉じてしまったり、舵輪が動いてしまったりなどはしません。
単純な操作なんですけど、大砲の出し入れや操舵がカッコいいやら面白いやらで1度操作すると1.2回操作するだけでは止まらないんですよね。
気付けば手応えも含めてゆっくり動かしたり、じっくりどんな動きをするのか観察しながらギミックを動かしていました。
これで以上となります。
今回のブラックパール号は非常に外観とギミックの完成度が高く、それらのバランスが取れた作りごたえのあるセットでした。
私のような外観・内装重視派は内装に不満を持たれるかもしれないですが、ギミックを取っ払えば内部スペースは取れそうなので、これを元に改造するのも良いかもしれません。
2年前ほどに復刻されたロード・オブ・ザ・リングシリーズの様に、今後のPOCシリーズ展開も期待したいと思います。
…気持ちもう少し価格を抑えて貰えないと毎年揃えられないかも…
(ロード・オブ・ザ・リングシリーズの方を優先して揃えたいので)