おはようございます。

昨日はどんなワーママになりたいか、理想の自分はなにか考える時間ができましたでしょうか?

 

自分ってこんな風になりたいんだぁ~って客観的にみると面白いですよね(^^)

 

では今日は理想の自分になるために必要なことについて説明していきます!

 

私たち日本人は理想の姿になることを教育されていません

学ぶのは認知能力(教科書を見て学べるもの)です。

そしてなぜか、社会に縛られる生き方を知らぬ間に教育されていきます。

いわゆる”安定”です。

 

なりたい自分は後回しで、とりあえず安定社会に入ろうとするんですね。

そこで生涯うまくやっていく人もいるでしょう。

 

でもどうですか、理想の自分を描いたときに会社員である自分がいやだと思った方いませんか?

上司にガミガミ、ヘコヘコ、機嫌を伺いながら話しかける、おまけにサービス残業、給料変化なし・・・。

これが現実なんです。ほとんどの人がそのストレスを抱えながら生きているんですね。

みんな我慢してやってきているから自分もそうするべきだ・・それが日本の教育です。

 

年功序列なので自分が経験を積んで上の立場になれば少しずつ楽になったり

少しずつ人間関係が変わったり・・で、また次世代が同じ苦しみを味わうわけです。

 

私も会社に所属して、部下に”このくらいやらないとこの先やっていけないよ”と言ったことがあります。

”なんでこれができない””同じこと言わせないで”、上司に言われたことをそのまま言っている。

たしかに、周りに認められる努力は必要なのですが”やらされてやる”のと”やるべきだからやる”という

自分の意思があるかないか、で成長度って何倍も違うんですよね。

 

自分のためになることであれば、やれるはずなんです。

 

みんな幼いころから社会になじむ教育をされてきているので

大人になっていくほど自分の欲は出せなくなるんですね。

それが正しいと思っているから。

で、考えてみてほしいのですが

自身の子供にそのような思いをさせたいと思いますか?

私はそう思えなくて、自分の好きなことをとことんやって、自分で幸せになる道をみつけてほしいと願っています。

それは、ただ遊んで暮らすというわけではなくて。

幸せになるためにお金を稼ぐ、健康でいる、人間関係を選択する、など。

自分で選択して生き抜く力をつけてほしい

 

簡単なことじゃない、と思うのはなぜだと思いますか?それは私たちが安定社会派の思考が働くからです。

 

まずは自分のマインドを変化させてください。

なりたい自分になるためには何が必要か、どうすればなれるか、そういう思考に変えていく必要があります。

 

いつも笑っているママが理想→そんなん無理やわ。そうですよ、そんなん無理です。でも怒る回数を減らす努力はできるはず。

私は何に怒っているのか、どうすれば怒らずに済むのか、そういう思考を作ること。

そもそもそこをどうにもしようとせずに怒らないなんて無理!!と言われても

そりゃそうですよね。ってなりませんか?

怒る理由が発生する原因を探っていくこと。その思考を繰り返して身につけること。

 

子供達にもそう伝えていきたくないですか?

なんで怒っているの?何がいやだったの?こうすればよかったのかな?こうしてみたらいいかもしれないねってお友達に聞ける子になってほしいと思いませんか?

なにか壁にぶつかったとき、どうしたらいいのかな、こうしてみようかな、と考えられる子になってほしいですよね。

 

子供は親の背中をみて育つってそういうことです。

 

たとえとして子供を出しましたが、すべてにおいてそうです。

なりたい自分になるということは自分に問いかけること。

私はどうなりたいの?どうしたらなれると思う?まずはこうしてみようか、誰かに聞いてみようか、そんなところから

アイデアが浮かんだりいい情報を得ることができたり。

 

まずは思考力を強化することです。強い次世代を育てるために、学校では教えてもらえないことをママであるあなたが教えていけるようになりましょう♪

 

 

どんなことでもいいので、なりたい自分になるためにどうすればいいのか考えてみてください。

第一歩が踏み出せる人とそうじゃない人と、差は格段に広がりますよ♪

 

 

ではまた次の記事で(^^)