“ 渋谷のクリエイティヴ軍団 ” 社長ブログ。 -62ページ目

痺れたクリエイティヴ【石川涼】

最近、ちょくちょく涼君とお電話。

20歳くらいから半端じゃないオーラを放っておりましたが、やっぱこの人凄い。

VANQUISH 石川涼 愛魂インタビュー記事 | アジアンビート [asianbeat]

まず上記記事の中にある、

「2012年のローリング・ストーン誌 日本版が選ぶ“今年、注目すべき表現者12人”にも選ばれ」

って・・・色々オカシイでしょ、と。笑

コレ、本当に面白いインタビューなので、アパレル関係者以外も読むべし。

で、特筆すべきは「チームラボハンガー」。

記事から引用すると

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チームラボハンガーとは、ハンガー型のインターフェイス。「ハンガーを手に取る」という日常的な行為がスイッチとなり、デジタルネットワーク上の情報を呼び出し、お客様に新しい 店舗体験を付加するもの。例えば、服のかかったハンガーを手に取ると目の前のモニターにその服のコーディネートが表示されたり、店舗空間の照明やBGMを変えたりすることができるようになっている。
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これ、一切代理店噛んで居ない企画との事、本職の面目丸潰れです。

色々お話をお伺い致しましたが、今は洋服買うのもECの方が手っ取り早い。

以前記事に書きましたが、ここは自分の中で賛否両論。

涼君はそのバランスを見事なクリエイティヴで打ち砕いた印象です。

触れて、楽しむ。凄いシンプルな事ですが、一次的感情への訴求力は抜群。

ネズミーランドに足を運ぶのと一緒ですから。

この考え方、誰かに似てるなあ・・・と思ったら「スティーブ・ジョブズだ」と思った。

綿密な理屈があるんですが、理屈抜きで「触れてしまう」衝動。凄いです、はい。


あと、路面店での全面サイネージ。
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※写真を拝借。

まず、マルキュー系ブランド(語弊があるのは承知の上です。ひとまず割愛)が路面店。

ココからのヒントを恐るべきスピードで実行、実現。

これは圧倒的ビジョンに加え、組織力、技術力が備わっていないと無理。

それを代理店抜き・・いや代理店抜きだからこそ出来るのかな。

と、まあ珍しく鼻息が荒くなってしまった訳です。


何より涼君の凄い所は、飾らず自然体、今でも昔と変わらないテンションで話を聞いて下さるし、

下らないプライドが一切無い。だから出来る。

良い意味での21世紀少年。笑

子供がそのまま大人になり、カルチャーを創造し続けている。

決して失礼な意味ではございません。私が尊敬する方の共通点。

ある意味普遍的ルールと言える、過去の歴史を無意識(なのか?)で実行してる。

コッチが一生懸命、歴史を学んでも、もう作戦遂行しちゃってる、みたいな感覚。


今は技術が発達して色々と「なんちゃって」ものづくりが簡単になってしまった。

技術革新としては勿論素晴らしい事。

その反面、人間性、人格が伴わないまま勘違いしてプライドだけ高くなっちゃう。

結局それ以上の創造が生まれないし、ますます駄目な国になっちゃう。

これも常日頃申し上げてますが必要なのは「プライド」じゃなくて「矜持」。


今、本当の「変革期」を生きているんだなあ、と皮膚感覚で感じてしまいました。

東コレの起爆剤になるか。VANQUISHの㈱せーの社長石川涼さんが東コレを終えてつぶやいたことのまとめ

このまとめと併せて読むと、その凄さがより楽しく味わえます。

では。