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インド旅行思いだし漫画(闘病記込み)

2011~2012年にかけて旅行したインドでの思い出を自分で補完するために、思い出しながら漫画を不定期で書いていきます。2014から個人的な闘病記も始めました。印象深かったものから小さな出来事まで。思い出が底を尽きたら終了です。

お茶濁しコーナー、インドで撮影した写真もろもろです。
タージマハルに登って撮影したタージマハル
チョーメン(インドの焼きそば)
インドでお馴染みの路上の牛
ゴアで見かけた何か遊んでいるおじさん
カルカッタ、サダルストリートの有名人、関西弁を話す「さとし」
デリーのメインバザールの日本食レストランメニュー
ゴアのバスの中での筆者


壁に描かれた愛の言葉は歩くにつけどこにでも書かれていて、正直ゾッとして女の人にも「ここ離れて別に映ったほうがいいですよ!」と行ったのですが、彼女はホテルの料金を前払いしてしまっていて、離れられないようでした。心配になって翌日彼女の泊まっているホテルに向かったのですが、結局彼女は見つけられませんでした。おそらく無事に帰れたと思うのですが、ストーカーの恐ろしさというものをインドで初体験したのでした。


インドの代表的な三輪バイクタクシーオートリクシャー。中距離移動などをするときに重宝する乗り物。乗る前にちゃんと金銭交渉しないと確実にボられる。それでも運転手がなにかに言い訳をつけてボろうとしてくることも多し。ちなみに「リクシャー」とは日本の「人力車」が語源になっている。


本編に戻って、僕とタブラとの出会いはこんな感じでした。タブラって?インドの伝統的な太鼓です。これから二週間僕はこの師匠(グルジー)に師事して練習をする事になるのでした。

この他、眠れない時の眠剤などもありますが、つらつらと薬品名を書くのもあまり好きではないので割愛します。こんな生活で僕は今暮らしているということです。