政府の飲食店支援策「Go To イート」キャンペーンについて、農林水産省は13日、ネット予約を通じた飲食でもらえるポイントの予算が近く底をつき、事業を近く終える見通しになったと発表した。当初は1月下旬の終了を見込んでいたが、利用者の急増で大幅な前倒しとなる。もらったポイントは来年3月末まで対象の飲食店で使えるほか、食事券によるキャンペーンも継続するという。
10月1日から始まったポイント還元は、ランチで1人500円分、午後3時以降の食事で1千円分がもらえる。農水省によると、10月下旬から利用のペースがそれまでの2~4倍に急増。11日までに400億円分以上のポイントが還元され、近く予算を使い切る見通しだという。利用者は延べ5千万人を超えている。
飲食店の顧客管理システムを手がけるテーブルチェックの谷口優社長は「(Go To イート)キャンペーンで政府が外食にお墨付きを与えたことで徐々に利用が拡大した」と、急増の理由を分析する。
購入額より25%分多く飲食できる食事券の予算にはまだ余裕があり、農水省の担当者は「今後は食事券での需要喚起につなげていきたい」と話している。
ポイント事業をめぐっては、少額の利用でもポイントがもらえることが「錬金術」などと話題となり、対象となる利用額を開始後に引き上げるなどのトラブルも起きた。(高木真也)
我が家一回も使ってないなぁ
ムニムニ
トラベルは、それなりに金と暇ある年配層から例年なら海外旅行に使う金を国内で消費させ回す良い話なんですが、
イートは金も無いのに外食する変な層がオイタをするだけで終わってしまいましたね
ぜひ次は、センチュリーやらレクサスやらグランドセイコーやら日本で縫い上げるオーダースーツやら日本製の製品に、上限150万ぐらいまで、20パーセント還元 をやって下さい
メイドインジャパンを再度普通の日本人にも身近に
パネライやらロレックス買っても日本のパーツは夜光ぐらいです
日本製購入に補助金を