今現在14日の経過観察をせずに入国出来る国は北欧の一部だけ のはずですので、旅行業界も気兼ねなく、旅行欠航の案内を出せますが、
飛行機が飛ぶ以上、定員埋まったパッケージプランを決行しないと旅行社は金銭的に詰まってしまいますから旅行を決行あるいは、キャンセルの場合キャンセル料を半額から全額(直前)にしないとダメなわけです

一人五十万の旅行です 、キャンセル料二十五万です、 は退職勝ち逃げ世代でも多少躊躇して
アクセル踏む人出てくる金額ですよね


二月末の時点で政府が三月半ばの欧州旅行の欠航に対して、旅行社に手厚い保証を提示しておけば、旅行社も、キャンセル料引き下げ出来て、旅行が欠航しやすかった筈です

これは結果論では無く二月半ばの両親のエベレスト旅行やら、クーデター直後の次の日にトルコに行った旅行の時にも思ってました


京都産業大学の学生みたいに卒業旅行の場合はキャンセル料を下げても行ったかもしれませんが、

参加者も、旅行社も、多分旅行先も全部が、止めてくれるの待ってる状況で決行されても多分楽しくない旅行にしかなりません

ロンバルディア閉鎖後にイタリア旅行して楽しめたら凄い精神力ですよ

国内の芸能に休業保証するなら旅行産業、航空産業に保証の方がマシです