数年前 八木通商という会社が「ルーマニアで製造していてもイタリア人が監修しているので
イタリア製表記しても良い筈だ」と消費者庁に本気で言って「馬鹿かお前」と
言われたのですが ドイツはそれがまかり通る国です
ルーマニア製 ポーランド製が ドイツ製として大量に流通していたりします
未だに2外がドイツ語メイン(高知に行った友人はスペイン語選択して
わざわざ南国市から高知市まで2外受けに1人でいってた)な医と歯ですが
僕は余りドイツが好きではありません
単位はちゃんと取っていたので 出来なかったからの嫌いじゃないよ
色々な方の感想読むと 「幼いうちにルート固定かよ」と子供の将来の可能性を早くに決める
システムに驚愕の声が多いのですが
イレブンプラスなくした後も其処まで英国の大学進学率上がってないしなぁ
(高専みたいなものを大学扱いして数字出している表が多いので注意)
日本の大学だって上は京都大学の数学科、東大理科三類から下は 果てしないのまで
有りますからねー
日本でもある程度レベル以上の大学 に行く人は小学校卒業時点で最低でも学年の上から25パー
(大学進学コースへ入る率)に居ると思いますけどね
其処まで騒ぐことなの?
2回しか無い とか言い出したら 中共の農村戸籍からの脱出が事実上
大学都会の超エリート校に潜り込む1回しか無いのを騒ごうよ
あと ああいう選別は、普通なら大学行かせようとしない階層の賢い子を
掬い上げる システムでも有る(嚢中之錐は飛び出して此処にいいると主張する)
ので部外者があれこれ言うのもね
キツイ汚れ仕事を不法も含め外国人労働者にかなり投げてしまえているドイツ
と 其処まではしていない日本だしなぁ
ぶっちゃけて言えば ある程度の収入を得られる可能性の高い知識層であれば
日独どちらだろうとどーでもいい 訳ですよ (これがブラックアフリカだ、南鮮だ中共だ、だと治安だ
医療体制だの問題が出てきますが)
皆さん書いてますがこの本のタイトルはかなりいい加減です
ただ タイトルと内容違うがや と文句言いつつ感想を書く人が多いぐらいにはちゃんとした内容が
書いてあったりします