※※※※ 様 (内緒)
高知県にメールをいただき、ありがとうございます。
お問い合わせをいただきました「名誉高知県人」について、お答えいたします。
※※様よりご質問いただいた司馬遼太郎氏は、名誉高知県人の第1号になります。
名誉高知県人は、高知県を広く全国に紹介することに功績のあった方へ贈る称号で、
昭和43年11月「明治100年記念行事」実施に併せて、当時の溝渕知事が提唱したものです。
司馬遼太郎氏は、「竜馬がゆく」「功名が辻」「夏草の賦」などの土佐を題材にした一連の作品を発表し、
昭和40年代の土佐ブームの要因になったとして、この式典においてに称号が贈られました。(昭和43年11月15日顕彰)
またご存知のとおり、「南国土佐を後にして」が大ヒットし、昭和30年代後半の爆発的な土佐観光ブームを巻き起こしたとして、
ペギー葉山氏が第2号に選ばれています。(昭和49年11月3日顕彰)
現在は、この2名の方が名誉高知県人に選ばれています。
また、現在高知県では、「志国高知 龍馬ふるさと博」を開催しておりますので、
ぜひ機会がございましたら、司馬氏の作品に登場する偉人を生んだ高知県にお越しください。
志国高知 龍馬ふるさと博URL:http://ryoma-furusato.jp/
高知県総務部広報広聴課長 行宗 昭一
との事で 司馬遼太郎氏は 名誉県民みたいです
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